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ブログの書き方に困った時に読むべき!『企画は、ひと言』

ブログの書き方に困った時に読むべき!『企画は、ひと言』
企画の出し方に困った時、ブログの書き方に困った時、非常に役に立つ本に出会いました。

最近ブログを書いていて、「テーマはあるとして、さてさてどういう風に書いたものか。。。」と思うことが結構あるんですよね。構成をどうしようか、と悩むこともしばしば。

そんな中、私がよく利用しているSWEET WORKにて、同じく利用者の山崎さんに紹介していただいた本の中に、この悩みを解決してもらえる内容があったので、今回はこちらの本を紹介します。

企画は、ひと言。

 

著者の石田章洋さんは、「世界ふしぎ発見!」や「TVチャンピオン」を手がけた放送作家。25年も放送作家として活躍されているようです。

想いを形にするための本

そもそもこの本はタイトルの通り企画を考える時に役に立つ内容が書かれた本です。著者の石田さん、若手の頃は企画を出しても出しても通らず、企画出しに嫌になった時期もあったとか。ある日企画プレゼンの日に、プレゼンが嫌で嫌でしょうがなく、電車を降りることができずに本厚木まで行ってしまったこともあるそうです。

企画がうまくなるように本を大量に買って読んだり、脳にα波を発生させ、発想を豊かにするヘッドギアを買ったりしたようで。(皆さんも煮詰まった時はこういう経験したことがあるのではないでしょうか。。。)

そんな中、ひょんなことから「これだ」と一瞬でひらめいた企画が通り、そこから企画の考え方のコツがわかったのか何十年も企画の仕事をしていくことができるようになった...と言う経歴の持ち主。

その経験をもとに、企画の出し方について詳しく書かれている本になります。

 

「ナナヘソナスの法則」で聞き手の心をつかむ

私がこの本で一番面白いと思ったのが、第5章の「伝え方の黄金パターン "!? → ? → !!! → !!"」に書かれている、「ナナヘソスの法則」の箇所です。

以下引用します。

企画書の書き方やプレゼンでは、「起承転結」とか「序論・本論・結論」とか、いくつもの型が提案されていますが、こうした「理屈」は一旦忘れてしまいましょう。
大事なことは、聞き手が読んでどう感じるのか。
一にも二にも、聞き手の心の動きに沿った書き方を心がけることです。

この「聞き手」の部分を「読み手」と変換することで、まさにブログでも同じことがいえるのではないでしょうか。

さらに続きます。

聞き手の心の動きに沿った伝え方 ----そのコツを、私は「ナナヘソナス」の法則と呼んでいます。「ナナヘソナス」とは、

  1. 「なになに!?」
  2. 「なんで?」
  3. 「へえ!」「そう!」「なるほど!」
  4. 「すっきり!」

という聞き手の4つの気持ちの頭文字。

とのこと。まず最初に「なになに!?」というところで聞き手の関心を引き、最終的には「すっきり!」させるのが良いようです。

思えばブログも、タイトルやリード文で「このブログどんなことが書いてあるんだ?」と思わせる必要があると思います。

(というか、思わせないとクリックもしてもらいない可能性が。)

また、最後に「すっきり!」させないといけないというのはまさにその通りで、「結局読んだけど何が言いたいのかさっぱりわからなかったな」という感想を持たせたら負けだと思っています。

 

インプットなくしてアイデアは生まれない

こちらは第3章の「「プラスα」のネタを増やす」にて書かれている言葉です。以下引用です

ある時、ふっとひらめいたアイデアが、ストックしてある記憶に引っかかり、両者が頭の中で結びついた時、新しい発想や企画が生まれるのです。
つまり、「記憶の引っ掛かり」が多いほど、新しい発想や企画が生まれやすくなるということです。

企画というのは天才的に閃くものではなく、自分の中にインプットされて蓄積されてきたものが合わさって、ある時ふっと出てくるものだと思います。そのためには常日頃から様々なことにアンテナを張り、本を読み、ニュースを見て、近所の人の話に耳を傾けるのが良いのではないでしょうか。

本では実際にどのようにしてインプットを増やしているのか、の具体例が書かれているので、どうしたら良いかわからない方はこちらを参考にすると良いのではないでしょうか。

 

最後に

企画出しの本でしたが、ブログなど文章を書くときにも、プレゼンで人前で話す時にも、絶対に応用できるし非常に参考になる本でした。

企画出しに困っているプランナーの方はもちろん、ブロガーの方にもオススメの一冊だと思います。

 

最後に、この本で紹介された著者の石田さんの作品と、本で紹介された参考文献をご紹介て終わりにします。

Zuiikin' English

 

アイデアのつくり方 / ジェームス W.ヤング

アイデアや企画系の本を読むと必ず紹介される本。私も読みましたがとてもシンプルにアイデアのつくり方が書いてあります。とても薄い本なので、30分もあれば読めるかと。本当にオススメの本です。

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