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「ですます調」と「である調」の使い分け

説明

「ですます調」は語尾に「です」をつけるので優しく柔らかい雰囲気になります。
また、読者に内容が平易である印象も与えます。
読者が不安になりそうな場合は、「ですます調」にすることで安心感を与えられます。

「である調」は力強く自信のある雰囲気になります。 内容の信頼性が重要な場合は「である調」にすることで信頼を得られます。

注意点として、「ですます調」と「である調」を同じ文章で併用しないようにしましょう。

利用例

NG:

パスワードを変更してください。パスワードは10文字以上で英数記号を混合した文字列にするべきである。

OK:

パスワードを変更してください。パスワードは10文字以上で英数記号を混合した文字列にします。